こんばんは。
軽くスマホ依存症のうにです。
先日iPhoneの修理をしてもらった記事を書きました。
実はあれから数日後、交換してもらったiPhone6Sにドット抜けがあることに気がつきました。
そのiPhone6SもGenius Barにて交換してもらったのですが、その経緯や方法について説明していきたいと思います。
iPhoneのドット抜け
先日の記事で、iPhoneの画面割れを交換してもらった話を書きました。
あの交換から3日、なにも問題なく使っていました。
しかし、ふとした瞬間に気づきます。
画面右下のドット抜けに。
本当に小さな点なのですが、画面が黒く抜けている。
白い背景のサイトを見ているときに気づきました。
iPhoneを使用する上でなんの支障もありません。
でも、気になる。気になって仕方ない。
ドット抜けとは
ドット落ち – Wikipedia
画面の一部が小さな点に抜けてしまう現象です。
液晶画面は小さな点がそれぞれ点灯することでできているのですが、その内の一つがうまく動作しないことで液晶の一部に抜けている部分が発生するそうです。
そんなドット抜け、液晶製品にはつきもののようで、購入時からあってもその程度によっては不良品扱いにはならないとか。
そう、初期不良扱いにはならない場合があるようなのです。
わたしの場合、数日前に本体を新品交換したばかり。
30日間はAppleの保証があります。
しかし、これが保証の対象にならないとまずいのです。
先日ソフトバンクの安心保証パック(i)プラスにて画面割れを交換してしまいました。
このドット抜けが初期不良扱いにならない場合、わたしは全額自費にて修理をしなければならないわけです。
交換した時、目の前で初回起動してくれて、真っ白な画面は確認しました。
その時ドット抜けはなかったはずです。
でもまだ使用して3.4日。
帰ってすぐに保護シートを貼り、ぶつけたりもせず大事にしてきました。
自分に過失があるとも思えません。
色々試してみる
調べたところによると、ドット抜けを治す方法があるようです。
要は反応しなくなったピクセルが、生き返ればいいわけです。
というわけで色々試してみました。
再起動
→変化なし
ドット抜けしている部分を爪でぐっと押す(ビビリなので保護シートの上からやりました)
→変化なし
動きの激しい画像を長時間表示する
→変化なし
一通り試しましたが駄目そうです。
仕方ない、Genius Barだ。
当たって砕けろ、ということで早速。
予約はもちろんこちらから。
今回も2日後に予約が取れました。
またしてもバックアップをとり、その時を待ちます。
ドット抜けは交換してもらえる
予約の数分前に到着し、テーブルで待っているとほとんど待たずに声をかけられました。
5日前に画面割れで本体交換してもらったこと、現在ドット抜けがあるがそれが交換当初からあったかはわからないことを伝えました。
すると、
「申し訳ございません、すぐに交換させていただきます」と。
よかったー!
在庫もあるのですぐに交換可ということでした。
前回同様にiPhone側の操作をしていきます。
前回の交換の際の伝票を求められたりすることはありませんでした。
待つこと15分ほど、わたしの元に新しいiPhone6Sがやってきました。
うまくできるかはわからないけど、画面シートも剥がして張り替えましょうか?との提案もありましたが、前述の通り3枚入りを購入していたので今回は辞退することに。
今回も店に到着してから終了まで、30分もかかりませんでした。
まとめ
かなりビクビクしながらGenius Barへ向かいましたが、深く聞かれることもなく交換のはこびとなりました。
- ドット抜けも初期不良の対象になることがある
- 症状が初めからなくても、使い方に問題がなければ保証対象になる
- 心配なことはGenius Barに相談を
Genius Barは予約がない場合にはかなりシビアな対応となりますが、しっかり予約を入れて来店した場合には安心のサポートが受けられます。
ジーニアスと名乗っているだけありますね。
機器トラブルがあれば早めのご予約と相談を。