こんばんは、うに(@uni_ism)です。
カメラ関連のブログやサイトを眺めていると、しばしば見かけるダンボー。とっても可愛いですね。感情の読めない、ダンボールな表情。なんとも言えない愛らしさです。
カメラ女子にぴったりなダンボー写真を、わたしも撮るべく購入しました。
ダンボーとは
まんが、「よつばと!」に登場するキャラクターだそうです。
わたしは読んだことない。
すみません、いつか読みます。ちなみに登場するのは5巻だそう。
ちなみに読んだことないのでどんなキャラクターか知りません、すみません。いつか読んだら、ちゃんとキャラクター性についても言及したいと思います。でもきっといい奴だと思います。正義の味方的な。
キャラクター性については全くわかりませんが、このダンボーさんすごいんです。ダンボー写真家なる方が存在したりとか、写真集が発売されてたりとか。
Instagramの#ダンボーのハッシュタグだって大賑わいです。
ダンボーを買ったワケ
趣味が写真なわたし、旅行やお散歩にもカメラを持っていくんですが、
写真って難しい。
旅行でも景色の写真とかって、なんの面白みもない写真の量産になってしまうんですよね。基本的に動物ばっかりとって、もはやどこに行ったのかわからない写真とか。
同行者の彼が被写体になってくれればいいんですが、写真に写るの大っ嫌いなんです。
そんなわけで今回、旅行やお散歩のお供としてダンボーの購入に至りました。
買ってみて大満足
今回購入したのはこちら、【Amazon.co.jp限定】 海洋堂 リボルテックダンボー・ミニです。
Amazonのロゴ入り、Amazon限定商品です。通常サイズと、ミニサイズの2種類あるのですが、今回購入したのはミニサイズ。およそ8センチほど、手乗りサイズの小さい子です。
まだ外には連れ出せてないのですが、取り敢えず家の中で撮影してみました。結果としてとにかく大満足です。
箱が凝っているのがいい
まるでAmazonからのお届けものです。もう箱に入っている段階で可愛い。開けなくて可愛いなんてすごい。開けましたけど。使わないときは箱に戻して置いておいても、いいインテリアかもしれません。
開けても可愛い。かなりしっかりしたケースできます。付属のコンテナはリボコンテナという付属品やらパーツを入れておくコンテナです。ダンボーだけだったらあんまり使う機会はないみたいです。
可動域があるのがいい
海洋堂 リボルテックシリーズの特徴ですが、関節が可動するようになっています。
取れるポーズが多いわけではないのですが、この首の絶妙な傾き加減がいい。なんとも言えないこの首の角度、これが美少女なら恋に落ちること間違いなしです。
手足も多少動くので、ポージングの幅はあるように思いますが、
とにかく見上げているだけで可愛い。
可愛い子はそれだけで得する世の中です。羨ましい。
手のひらサイズがいい
8センチというと、このくらい。
わたしの手も小さいほうですが、それでもバリバリ手のひらサイズ。
ポケットにもすっと入りますし、カバンに入れても場所はとらないです。むしろカバンの中で迷子になりそうなサイズ。お散歩や旅行の際、このくらい荷物が増えたって何にも苦になりません。ジャケットのポッケに入れて、すぐ取り出して撮影できそうです。
あまりにも小さいので、ポツーンと素朴な感じになるのもナイスです。
むしろ、少し小さすぎるのかな。ものと一緒に撮ろうとしたら埋もれました。
目が光るのがいい
ピッカーン!!!!
スイッチで目が光ります。暗闇での撮影もありかも?ちなみに絶縁体がなかなか抜けず苦労しました。
少し日が落ちてきた屋外での撮影にも良さそうです。
早く外で撮影したい!
いかがでしょうか。とにかくダンボーの可愛さが伝わればと思います。
わたしも早くダンボーとお散歩したくてうずうずしてきました!
あいにくのお天気で、今日もダンボーを連れ出して撮影することはできませんでしたが、近いうちに外で撮影して紹介したいと思います。
今回撮影に使用したカメラはわたしの相棒EOS80D、使用レンズはsigma art 30mm f1.4です。
明るい単焦点を持っているならダンボーを買わない手はないはず!
さあ、ダンボー連れてどこに行こう。とりあえず近所の公園かな。まだ使ってないけど、大きい子も欲しくなってきました。